航空機が道路を突っ切っているのか
工場から飛行機を空港に運んでるわけではなく、何とここは本当に滑走路。
離着陸する間など、車は普通に待つしかない、電車の踏切のような所があったのだ。 
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航空機が道路を突っ切っているのか8
こちらのジブラルタル空港(ノース・フロント空港)はイギリス領ジブラルタルの民間空港で、6.8平方キロメートルの小さな半島にある。平地が無いため、航空機の離着陸のための滑走路はジブラルタルでもっとも交通量の多いウィンストン・チャーチル・アベニューを突っ切る形で存在している。
 
そのため航空機の離着陸の際には毎回通行が止められることになる。
とはいえ、便数はそんなに多くない。
全てイギリス間の便で週に30フライトほどだ。

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ジャンボが横切るのを辛抱強く待つ車の列

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ジブラルタル空港

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航空機が道路を突っ切っているのか4
離発着が無い時の滑走路の様子

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小さな航空機が着陸しようとしているところ

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今度は飛び発つところ

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ジャンボが横切るのを辛抱強く待つ車の列

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『アナタは現在、現役の滑走路を横切っています。
空き缶などを捨てれば重大な飛行機事故を引き起こす可能性があります。
アナタがいつその飛行機の乗客になるかわからないことを忘れないように』

めずらしい空港があるもんですね~。
思うに、航空機マニアの人にはたまらないのじゃないかしら。

ちなみに、パイロットが選ぶ危険な空港でヨーロッパでは1位が選ばれ、世界では5位に選ばれるほどの難所のようです。

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その理由は空港の側にあるザ・ロックという巨大な岩。
これを回避しして、離着陸をしないといけないからです。
他にも計器侵入装置が未整備で目視で色々やらなければいけない事が挙げられます。

ジブラルタルはスペイン、イベリア半島の南東に位置する小さなイギリスの海外領土で、狭い場所に空港を作るのに無理やりこうなってしまったのでしょうか。

スペインは今でも返還を求めているヨーロッパ最後の植民地であるジブラルタル。
空港も変だけど、この場所自体、300年も係争が続いている異色の存在だそうです。
 
 

 



 
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